謎のアニメ感想家、トーノZEROです。
今日のカレイドスターの感想。
カロスからディアボロをやれと言われて、いきなりブランコをやると言い切る無茶なロゼッタ。ブランコと言っても、小学校の子供向けブランコではなく、空中ブランコですね。
そらがカロスに電話して相談すると、カロスは「なんとかしろ」とそらに面倒を押しつけます。あれほどそらを翻弄したカロスも、ロゼッタには翻弄されている感じですね。
やっぱり身体作りから始めた方がいいよ、とロゼッタにアドバイスするそら。
そして、それはそらも同じだよ、とそらにアドバイスするケン。まさか、同じ弱点が先生のそらにもあるとは。
小学校が秘密の特訓場。
小学校のブランコに座った瞬間にひっくり返りそうになるロゼッタの表情の可愛さ。このブランコすら満足に乗れないわけですね。
子供にジャグリングを教えることを通じて、大切なことに気付いていくロゼッタ。これはシナリオの良さですね。さすが、吉田玲子さん。
今回の一言 §
ロゼッタはカロスの言うことをききませんが、それと同様にカロスの言うことをきかない猫も可愛い?